なんとなく今持っているマスクを書き殴りたいと思ったのでMagic Keyboardを叩きながら書いてます。
あれだけマスク無い、マスク不足とわめき騒いだ頃が懐かしく思えるほどに今やマスクは「買う」ではなく「もらう」時代となったのだ。
- 母親が自分で作って送りつけた「マママスク(母親自称)」×4(布マスク)
母親が突然ラインでマスクつくったから送るぞと連絡きたとき、世のマスクの少なさから思わず「くれ」と言ったら我が家に届いたマスク。
母は自ら作成したマスクをマママスクと言ってる、多分面白いと思って言っているが私含め家族の誰一人として母親のことを過去現在「ママ」と呼ぶものはいないとここに記しておく。
布マスクなので洗って繰り返し使えるわ〜と洗濯機にそのまま突っ込んで洗ったのだが、完全に形が崩れた。内側のガーゼもなんか薄くなった気がする。
そして何よりマスクの色が黒である。まあ、今時何色のマスクしてたってしないよりはマシなんだけど鏡で見ると威圧感がすごい。
そしてガバガバ。
とりあえず2軍。
- 会社が調達した布マスク×1
ウチの会社がそんな従業員のためにマスクを手配するなんて…と感動。
しかし、当初はお金を払って買ってねと言うことに。やっぱりそうだよなあうちの会社そんなんだろうなと思ってたら配布時になって、「会社負担にします」と言うことで無料でもらえることになった。
使用感としては、シルキーな生地でまるで下着をつけているのような心地よさがあるんだが、なんせ耳をかけるところが異常にきつい。それは“異常“なのだ。
半日つけているだけで耳が引きちぎれそうになるかと思うくらい痛くなるのだ。
これもまた洗濯機にぶち込んで洗ったのだが形は崩れなかった。でも耳がひきちぎれるくらい痛くなので2軍。
- 会社が調達した謎の中国語パッケージの不織布マスク×20
布マスクを調達してくると言う驚きから数週間、今度は突如使い捨てマスクを従業員に配布してきた。やっぱり費用は会社負担で我々は無料。
しかし、マスクが覆われているビニールの袋には中国語が並んでる。英語も一部あり、そこには医療用では無いと記載。
配布の連絡を伝える部長のメールには「品質は保証しない」とと言う記載。
いったいこれはどこからもたらされたものだろうかのか。。。
とりあえずマスクをつけて死にはしないので深く考えることをやめ、ありがたく貰っておく。
この1人に割り当てられた20枚のマスクが入っているビニールのパッケージは一部真空になっているものもあれば、いくつかのビニールは空気が入って膨らんでいる。いや正確に記載すると膨らんでいるのものはビニールに穴が空いて大気圧と同じになっているから膨らんでいる。
とりあえず今日まで3枚使っているのだが、そのうち1枚は使用中に耳にかける紐がマスクから外れた。
- 請負元が調達したマスク×15
仕事を貰っている請負元も自らの従業員に加えて我々下請け従業員含めてマスクを調達した模様。まだ未配布。とりあえず日本語が書かれているものだとありがたい。
- アベノマスク×2
まだ届いていない例のマスク。正直ここまで揃うといらないよなあ。