毎日日記をつけると言いながら昨日見事に忘れた。
昨日で本来なら4日目だったのだが、続かなかった。失敗。3日続いて4日めアウト。文字通り三日坊主。
さてマクドナルドが一部地域で店内での飲食を停止してから初めてマクドナルドに言ったんですよ。まあテイクアウトだけでも人が密集してて密ですよね。
そんなことはすぐに想像は出来たのであれを使ってみた。
お家でアプリを起動してまずは受け取り店舗を選ぶ。
我が家から数分にあるお店を選ぶ、そしてメニューから注文を決定する。メニューにはクーポンもある。そうあの店員との煩わしい番号のやり取りは発生しない。飛沫感染リスクを減らせる。
そして何よりいくら時間かけてもいいんだ。お店で店員の前でメニューとにらめっこして後ろの人のプレッシャーや店員の圧力を感じることはないのですごく気が楽だ。いやそんなこと気にするなよってはなしだけども。
注文を確定するとお店に行ってねっていう表示になる。
そしてお店に向かう、お店ではやはり密だった。
アプリを再び起動し、決済を行う。画面上にはLINE Payで支払うかクレジットカード決済にするかが出ている。クレジットカード番号を入れるのがめんどくさいのでLINE Payを押す。
LINE Payの画面が出てきてピコーンっと決済が終了する。
この間特にレジに並んで店員と話すことはない。だがそれを知らなかったのでレジに並ぶか並ばないかという微妙な位置で佇んていた。
決済が終了するとアプリの画面上にはM〇〇という番号が表示されている。店内の番号表示(ふつうに注文したらレシートに書かれている受け取り番号が表示されているアレ)に同じ番号が表示されている。これで受付完了だ。
やっぱり時期だけに他にもMから始まる番号の人がいる。と思ったところで受け取り順番がやってくる。
店内での飛沫感染リスクが考えられる行為は店員の「どうぞ~」に対して「ありがとうございます~」の受け答えだけとなった。「いらっしゃいませ~」「店内ですか?お持ち帰りですか?」「持ち帰りで」「クーポンの〇〇で」「セットのドリンクはいかがでしょうか?」「オレンジで」「他にご注文はよろしいでしょうか?」「以上で」「会計は690円です」という会話を完全に廃し、さらに現金とポイントカードのやり取りさえも廃することが出来た。
これは完全なるコロナウイルス対策であると豪語したい。