本当はツイッターに感想を流してご本人様に拾ってもらおうと考えていたが、S耐表彰式から東京オートサロンやらでツイートする”間”を完全に逃してしまった。
本当は「ああ~東京オンリーかぁ。行けないよなあ~」なんて考えていたけど、もうずっと言っているがS耐表彰式に呼ばれてしまったので運良く行くことができた。
書籍「500GP」は購入した。
— プリン隊_受験生よ迷ったら3を選べ、3を。 (@custard_pudding) 2019年12月22日
軽くスベってるのつらい。
— プリン隊_受験生よ迷ったら3を選べ、3を。 (@custard_pudding) 2019年12月22日
書籍の方は非常に沢山の、そして歴史を感じる一冊になっている。必見。
会場外ではアライヘルメット提供のF1ドライバーのヘルメットが展示されている。写真展自体は5枚まで写真撮影OKなのだが、ここは外だからいいよねという解釈なのだがええのかな。
たしかルイス・ハミルトンはベルを使っているので見当たらない。
追記:ハミルトンありました。。。
3つ目は小林可夢偉選手の初期(2010年)のヘルメットだ。スポンサーロゴは剥がされている。
もう10年以上前になっちゃうからスーパーアグリの活躍をリアルタイムで知らないF1ファンも多くなっているのだろうか。
1枚目の手前のヘルメットはレッドブルを駆るマックス・フェルスタッペン選手のものである。写真では見えないけど上部のライオン?の絵が目印。
その隣りにある「ジェ…」とあるのはF1ドライバー時代のジェンソン・バトン選手のものである。最も彼が”こじらせてた”頃のヘルメットである。
そもそもなんでこじらせてたかというと道ば…、おっと誰かきたようだ。
「JB」じゃなくて「ジェイビー」はダサいと思う。でもバトンはずっと被災地のことを思ってるからありがたい F1通信 : バトン、モナコは日の丸ヘルメット http://t.co/JGXAX66
— プリン隊_受験生よ迷ったら3を選べ、3を。 (@custard_pudding) 2011年5月27日
当時私はかなり辛辣な言葉でツイートしていたようだ。そもそも日本人からしたら実にシュールなデザイン(もっとフォントなんとかならんかったのか)で印象に残る。
後に彼がスーパーGT参戦を決めたときにTシャツになったりした。
https://t.co/mOeImvxrGk
— プリン隊_受験生よ迷ったら3を選べ、3を。 (@custard_pudding) 2017年8月17日
「ジェイビー」Tシャツは着るかどうかは別にして欲しいといえばほしい。はっきり言って植毛GT-RTシャツに匹敵するくらいダサい
ジェイビーTシャツ買った♡
— プリン隊_受験生よ迷ったら3を選べ、3を。 (@custard_pudding) 2017年8月25日
そう、買ったのである。
スーパーGTを離れた今、プレミア度が増すんじゃないかとニヤニヤしている。
花が届いている。(ここも”場外”だから5枚のうちに入らないからノーカン)
中に入場する。写真展は無料である。
こんな感じでくらい室内に両手を広げられるくらいの写真がスポットライトを当てられて展示されている。
写真に集中できる。
写真パネルがでかすぎるので時折あるドライバーの全身写真は”等身大”以上のサイズになっている。
写真がでかいと近寄ってどんなんが写ってるのかなーときになってしまう。
この写真はアイルトン・セナと目があったという写真(写真展や写真集をお持ちの方は分かるかもしれないがあの写真)なのだが、目下のシワをきっちり解像している。
そして瞳の奥に写真を撮影する”人”が見える。
写真を見たことがある人は分かるが、事のときのセナの表情はなんとも言えない。なんというかレースに挑む勝負の顔になっていないというか。あくまでこれは僕の感想ですが。
今はすでに別のホンダエンジンに変わっているとのことだが、当時は2018年製のホンダパワーユニットが展示されていた。
みんなHONDAとロゴがある”横”から撮影するのをよく見かけるのだが、”正面”から撮影してみる。車軸に対して完全に左右対称になっていることが分かる。
サーキットでも展示されているのは知っていたが人が多かったり時間がなかったりでじっくり見る機会って以外となかったが、目を凝らして観ててみると小さくラベル(銘板)がペタペタと貼ったあったり、インシュロックとかで配線(配管?)が固定されていたり。
”横”からも撮ってみる。ほんと小さい。
ここまで4枚紹介してきて、最後の一枚である。
09年マレーシアGPのキミ・ライコネン選手である。大雨でレースが中断し、クルマから降りてエンジニアと話しているときであろう。
あの有名な「冷蔵庫からチョコアイスバーを取り出すライコネン」の前だと思うと考え深い。
2009年マレーシアグランプリが豪雨により赤旗中断された際、戦略ミスですでに15位まで順位を落としていたライコネンはマシンをピットに戻し再スタートしない方針を早々に決定したが、直後に着替えてパドックでチョコレートアイスクリームを食べている姿を国際映像に映し出された。
他にも「あああのときの」みたいな写真だったり「うわかっけー」と心揺さぶられる写真だったりあるんだが、もう一つ印象的というか結構見逃してる方も多い写真がある。
みんなウッドチャックの写真気づいてるのかこれ(5枚撮ってしまったので写真なし)
— プリン隊_受験生よ迷ったら3を選べ、3を。 (@custard_pudding) 2020年1月10日
ウッドチャックというとカナダGPでたまに国際映像に捉えられる生き物なのだが
ウッドチャック先輩うっす pic.twitter.com/sfoZXbIdRZ
— プリン隊_受験生よ迷ったら3を選べ、3を。 (@custard_pudding) 2019年6月7日
すごく凝った場所にあるのでみんな気づいてほしい。
苦節26年の大作だった
— プリン隊_受験生よ迷ったら3を選べ、3を。 (@custard_pudding) 2020年1月10日
付いてる説明文を読むと26年掛けてやっと撮影できたという。
ウッドチャックかわいいよ。
毎日在廊しているよということだったので、実際にお会いしておなしでも聴けたらなーと思っていたのだが
写真展「500GP」12/37日目。
— 熱田 護 (@Mamo_photo) 2020年1月9日
1/10金曜日、ブラジルGPで落っことした、カメラ&レンズの修理完了したので受け取りに行ってから、品川の写真展会場に向かいます。
お昼前には在廊する予定です😊
よろしくお願いします❗️ pic.twitter.com/2aThDcjgif
ということで不在でした。。。
あの国際映像で抜かれたカメラ、ね…