#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

【スポンサーリンク】

【納車ポエム】コペン セロが納車した

契約からきっちり3ヶ月。 

 

custard-pudding.hatenablog.com

 コペンセロを納車です。とにかく、楽しい。

f:id:custard_pudding23:20200805211722p:plain



この納車ポエムは超浮かれまくった状態で書かれています。

納車直後は興奮冷めやらずというか、とにかく中途半端な記事を作ってしまった。 

 

custard-pudding.hatenablog.com 

レビュー風にするかどうするか悩ましいところであるが、レビューサイトならあまたあるし、なにより自動車ジャーナリストと呼ばれるも方々のレビューのほうがよっぽど参考になるかと思われるので、適当に思い立ったことを書いていく。

 

納車日

ディーラに向かって車を受け取った時の話。

当日は以前までの営業マンが移動とのことで、この時新しく担当になった営業マンとの初対面でもあった。何故か人差し指怪我してる。包帯巻いてる。

納車というビッグイベントに対して何か相当良い物良いことを期待していた私ですが、期待とは裏腹に淡々と納車作業だった。

資料の説明、車の説明、実際に車の動作説明、エンジン、ルーフオープンの手順、なんと淡々と進んでいく。そしてカギの説明の時に「はいどうぞ」とカギを受けとる。

個人的にはテレビの賞品で出てくるみたいなでっかいカギを持たされて[◯月◯日納車]みたいなプレートの前で記念写真でもあるのかなと思ってたらそんなことなかった。やりたかった。

納車 - Google 検索←私がイメージしている写真

営業マンから聞かされた話によると、オープンのまま車を離れるといたずらに会うとか。ゴミを投げ入れられたり、シートを汚されたりするらしい。

コペンの場合、収納箇所にもカギがかけられるのでてっきり少しの間離れるくらいならオープンのままでもいいのかなと思ってたがそうではないとのこと。まあ、電動ですぐに閉まるのでそれはそれでいいのかな。

あと、一番の売りアクティブトップについても注意点がある様子。コペンの場合、後ろのトランク部に屋根を格納することによってオープン状態にするため、トランク内に何も無いことを保証する膜(布?)を敷く必要がある。しかし、ただの布だからその上にものだって置けるのでそのままルーフ格納できちゃう。そうするとルーフ機構が歪み、動かなくなるので修理対応となるのだが、ルーフまるまる交換のため60マンかかるとのこと。ええ…

 

ディーラを後にしたあとそのまま、納車日はぐるっと琵琶湖一周を敢行した。

f:id:custard_pudding23:20160227223549j:plain

道中ワインディングロードでは脅威のコーナリング性能を感じた。そりゃ比べている元がタントであるためワインディングは格段にコペンのほうが高いというのは言うまでもない。それでも思ったところに曲がってくれるというか、コーナリング中にアクセルドンっと踏んでもタイヤがへこたれない。しっかりと縦と横にグリップがある感じ。これは是非体感していただきたい。私は「おお・・・」と声が漏れた。

 

アクティブトップ

 やっぱりこれがないとコペンは語れない。(アクティブトップ→電動ルーフのことを指す。)

屋根を開けるぞ!という気合いと共にスイッチを押すと独特の作動音共にルーフがトランクへしまっていく。屋根付きの時はなんて狭い車なんだと思うが屋根を開けた瞬間の開放感、外にいるかのようで外にいない感じ。もうとっても素晴らしい。

今はまだだが春になるとトリの鳴く声もダイレクトに聞こえるだろうし夏になれば蝉がうるさいだろうか?チョット楽しみ(ただ、夏は暑すぎて開けてられないと聞くが)

風景や自然との一体感はまさにオープンカーならでは。

今でもシートヒーター、暖房を組み合わせば見た目ほど凍えるということはなく、顔は風を感じて他は暖かいという「露天風呂」状態になる。これを業界では「走る露天風呂」というらしい。

 

世間の反応

さて納車から一週間、いろんなところで納車の喜び、いや自慢をさらけ出している。

まずは家族の反応

助手席に乗った弟「(コペンの攻めた足回りに対して)これは(助手席の人)きついな」

同じく助手席に乗った母親「(久しぶりのMT運転について)危ない」

未だに実写を見たくて見れない父親「いつ見せに帰ってくるんやっ!」

そして友人など知り合い

「へえ」

コペンは絶対にない」(そりゃ身長それだけあればコペンは入らないだろう)

「なんで?」

「うわぁ...」

「いいなーいいくるまやなー」

世間は軽自動車というよりスポーツカー(コペンがスポーツカーかどうかはともかく)で2シーターっていうところに引っかかる様子。

まあ、86やGT−Rといった有名スポーツカーは少なくとも4人以上乗車できるし(乗車した人全員が快適といってない)、わざわざこのくるま選んだのなぜっというところが疑問にもたれるだろうか。

対して車に理解というか単純に車好きの各方面では期待していた嬉しい羨まし方で満足。

まあ私自身、生活のためではなく完全に趣味に割り切った使い方できる環境というのがコペン購入の後押しだった。ので荷物が乗らないというのは全然問題ないのよ。