スマートウォッチをかいました。
このたぐいの商品は買ってすぐにレビューしても買った時のそのままの思いがでるもんで、いいところばっかりしか思わない、思えないだろうから、レビュー記事としては書かない。ただの購入ポエムとして眺めておくのが良い。そしてそのつもりで記事かいたほうが良い。(◯◯ポエムっておおいなおい。)
買ったのはこちら
スマートフォンがZenFoneだったから、ASUS(X:エイスース、Y:アスース、Z:エイサス)社製のZenシリーズのスマートウォッチ「ZenWatch2」をかいました。
ZenFoneも2そしてZenWatchも2だ。
ところでスマートウォッチってなんやねんという疑問について、一般的に有名なのがこちら、
iPhoneを作ってるApple社製のAppleWatchが有名である。
しかし、このスマートウォッチというカテゴリ、まるでアップルウォッチしかないような世間の認識を尻目にASUSや、ソニー、サムスン、ファーウェイもこっそりやっているのである。いやこっそりではないか。
スマートウォッチとは何か?そのスマートという言葉が示す通り、賢い時計なのである。もう説明めんどくさいので、ここをみてくだせえ
さて、ZenWatchを選んだ理由としては他有名ブランドに対して低価格出ること以外にはZenFoneユーザであったことぐらいしか無い。別にあれこれ選別した結果ZenWatchへたどり着いたわけではないことを記したい。
そもそもスマートウォッチを買おうとした理由がある
- 今の時計があまりにやっすい時計だった → 太陽光発電・電波時計・アナログ盤の条件で最もアマゾンでやすかった時計を大学時代に買っているのだが、あまりに高級感もなく、そろそろご隠居してもいいのかなと。
- アーリーアダプタを名乗りたい → 要は新しいもの好き。そしてそれを内外に誇示したい(なんやそれ)
- 将来的にスマートウォッチの時代が来ると思った → 世間はスマートフォンがみなに行き渡った次点でウェアラブルの時代だと行って絶対にこのたぐいのものを流行らそうとする気がする。
前項で、そういう未来が来ると断言した理由に「世間が流行らす」と挙げたが、他にもそう言えるわけがある。↑が示すように、携帯電話が出る前のヒーロー物では仲間との通信にこういうものを使っていたということをお覚えでしょうか?
僕はギリギリ携帯電話が登場する前のヒーロー物を見ていた世代なので(ウルトラセブンはもっと上だぞ!全話見てるのだけど)
こちらはスーパー戦隊「激走戦隊カーレンジャー」(20年前とか…ええ…)の腕につける変身アイテム。左の穴に「カギ」を挿入してアクセルチェンジャー!と叫んで変身するのである。で、上のRにある黒いボタンを押すと仲間と通信できるのである!!実際に持っていたおもちゃではB~Pの横のライトがピカピカ光ってピロピロと鳴るだけなのであるが当時6さいの私にとって夢のあるおもちゃだった。
ちなみに前作オーレンジャーでもブレスレット型の変身アイテムが通信機として機能していたのである。変身アイテムは友達が持っていた…。カーレンジャーの次、メガレンジャーでもブレスレット型の変身アイテムに通信機能があったようだ。僕は小学校入学したので戦隊は卒業したが。
つまり何が言いたいか、通話の究極進化はブレスレット型という説である!!
それにじわじわとスマートウォッチが近づいている。確実に…
話が脱線しすぎてわけがわからなくなっている。スマートウォッチに戻そう。
今のスマートウォッチはスマートフォン上の「通知」を腕につけているデバイスで表示させる。それだけである。
それじゃあなくてもよくね?と思うのだが、これがいいらしい。どうもポケットに入れているスマフォを出さなくてもすむとか。
他には、ジャイロセンサーを利用した万歩計の機能、これはZenWatchにはついていないのだがAppleWatchでは心拍数を図ったりできる。これで健康管理もバッチリ。運動してなかったら端末がブルっと震えて動けと促す。「動いてなくて震える」である。西野カナもびっくりである。
ZenWatch自体はつけていても違和感なく重くなく、多少熱かったりするのが、そんなに今までと違う感じもしない。ただ、職場に持っていくのは集中砲火を浴びそうで怖い(同じようなギークな人たちばっかりなのに誰ひとりとしてスマートウォッチつけてる人いないので…)。
ただ、ZenWatch2の大きいサイズにしてみたのだが、
装着はこんな感じ。
腕ほそい pic.twitter.com/hXn6Two7K8
— プリン隊 (@custard_pudding) 2016, 1月 31
腕の幅と盤面の幅が一緒である。これはいかがなものだろうか…?
さて、しばらく立ってみたらレビューしますので。