さて、夏が終わります。
が、
明日からです。 pic.twitter.com/RD8LobbHc5
— プリン隊 (@custard_pudding) 2015, 8月 28
SuperGTシーズン折り返しということで、ここまで4戦を振り返っていきましょう
https://supergt.net/results/index/2015/Round1
第1戦は
37号車 KeePer TOM'S RC F、100号車 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT、38号車
ZENT CERUMO RC F
のオーダー。LEXUSが2台ということで今年はLEXUSの年かと思ったら、
続いて第2戦、
https://supergt.net/results/index/2015/Round2
1号車 MOTUL AUTECH GT-R、12号車 カルソニック IMPUL GT-R、36号車 PETRONAS TOM'S RC F
と、日産が立て直す。
そして第3戦
https://supergt.net/results/index/2015/Round3
46号車 S Road MOLA GT-R、6号車 ENEOS SUSTINA RC F、17号車 KEIHIN NSX CONCEPT-GT
日産2連勝。おおモトヤマさんの復活だ。
され4戦目
https://supergt.net/results/index/2015/Round4
24号車 D'station ADVAN GT-R、38号車 ZENT CERUMO RC F、12号車カルソニック IMPUL GT-R
!!やったぞにっさんれしょーーーー!マッチでーーーーーーーース。
ということで、ここまで日産勢は12号車以外はすべて1勝をしている、という状態です。12号車はポイントランキング1位。
そこで言いたい。ここで12号車も勝って日産4連勝!GT-R4連勝っと。
12号車はランキングトップということで、SuperGT特有のポイントに応じたウェイトハンデも最大のもをうけることになっている。しかし、ポイントが50Kg以上の車には燃料リストラクターの制限をうける。
だが、前戦富士ではそれをものともしない3位表彰台。
この結果を後押ししたのはリストラクターの制限による燃料消費の軽減があると言われる。これは1000キロある今回のレースにおいては逆に大きく有利になるだろう。
また、50Kgのウェイトが外れることにブレーキ、コーナリング時に発生する負担が軽減される。これは有利。
そんなことで大きくGT-R4連勝の可能性を述べたところでおしまい。僕は現地で見るね。
一点、懸念といえばJPが車壊さないことですね。はい。。。