寒くなりましたね。そして、日が暮れるのも早くなりましたね。
アレな日も近づいているせいで、木に電飾をつけるアレをよく見る。
最近はみ~んなカメラを持っているからそういう場所に行くとみんなアレを撮る。
そんなバカしててもボクもパシャリ、
うーん美し。ん?
結構ぶれてるな。。。。
そこで、iPhoneをその辺の手すりに立てておいてみる。
おお改善。
ぶれてない。ISO値も改善。
技術的な話
iPhoneの手ブレ補正はなかなかのものである。だって最初の写真でもISO値400台で撮ってる。私の愛器ペンタックスQ10ならマックスISO6400でノイズの濃い写真になっちゃう。
高度なジャイロセンサを搭載しているからもしかしたら手に持っているとか、おいているとかが判別している可能性がある。”おいてる”とiPhoneが判断したらISO値、シャッタースピードを低く遅く持って行ってより自然な写真を撮影する仕様なのかもしれない。
つまり、iPhoneでより美しく夜景を撮りたかったらブレない撮影、手すりなどにiPhoneを置いてしっかり固定して撮影するのがベスト。っと言いたかった。
ちなみに、iPhone以外のスマートフォンで同じことが言えるのかというとこれははっきりしない。以前同じように夜景がうまく撮れないと困っていた友人の携帯を借り、同じように携帯を置いて撮影したが効果がなかった。
カメラアプリでもジャイロセンサを有効に使ってるのってiPhoneだけなの…?