突然思いついたように大阪オートメッセ行こうっと思ったので先日、車を数時間走らせインデックス大阪まで行ってきた。
電車で行けばいいんだけど、
「車のイベントに車でいかずに何で行く?」
っという天の声というか悪魔の囁きというかそういったものを感じたのでわざわざ車で行った次第。
一部区間を定期でまかなえる電車で行けば往復数千円のところをガソリン代・高速代(しかも阪神高速で迷う)払って行ってるんだから(バカって言わないで)
写真の紹介は先日ツイッターで出したりしてるし、Flickrでわざわざ公開してるし、誰もそんなこと求めてないし、そもそも誰も見ていないんだから
ある程度割愛させていただこうなんて考えてます。
会場は割と思っていた以上に人がおおくて、老若男女勢揃い。個人的な印象では若いにーちゃんばっかりなのかなっと思っていたけどそういうわけじゃないのね。
あれこれ車を見ながら写真を撮ってると、たまに良いカメラ持った若いにーちゃんがごろごろいるところがあった。さぞかしカッコイイイカした車があるんだなっと思って集団の先を確認すると、
俺「」
コンパニオンを撮りに来たのだろうか?コンパニオンそんなにかわいいか
まだ、普通のカメラで撮ってるのはいいとして、なんでものすごい望遠レンズっぽいレンズつけてるんですかねえ?(上の写真でいうと左)
日野自動車の前にもコンパニオンのイベント待ちの人たちが囲んでいたが、実は端のほうできちんと並んで待っていないとコンパニオンを前列から見れないという謎の規制がはられているので上の写真の人達は前列には並べなかったのですね。悲しいね。
その他車以外にもベッキーがライブをしていたり
撮影禁止なのは内緒(この距離だったらギリ大丈夫だった?)
レーシングドライバーがトークショーを行っていたり、
脇坂寿一選手、影山正美選手。影山選手の愛車は?っというクイズのとき後ろのディスプレイにすでに答えが流れているというアクシデントがありました。(ちなみに答えはシーマ。普通…)
生レーシングドライバーに興奮してたらそろそろ閉館時間が近づいていることに気づき、慌てて他のところを回ったので全体としてじっくり見れていないというのが正直な感想。
それでも強烈な印象に残ったこととしてはVIP車(そもそもなぜVIPなのか?)というジャンルである。VIP車の定義は(自分の中で曖昧だがおそらく)クラウンなりフーガなどの純セダンを車高短にしさらにキャンバー角を強烈につけている車であろう。まあ、要はいかにもイカツイ見た目の車であるということ。
そのVIP車だけのブースが会ったわけだがこれがまあ、すごいね。
まだこれはキャンバー角甘め。これでも。
うん。鬼キャン。
タイヤハウスにあたってないですか?
ほげっ?
時間いっぱいまで楽しんで帰りました。
っで帰るのはいいんだが、ナビに従って阪神高速乗ったはいいがなぜが神戸方面に走っている俺。阪神高速は距離料金でなく定額料金であるためになかなか降りることを決断できず(ぐるりと回って行けるかと思ってました。)、本当に西宮まで来ちゃったっていうのは内緒。
つくづく、優秀な助席ナビがほしいと思う一人ドライブだった・・・。