iPhoneの電池がおかしい時の対策 - #プリンはおやつに入りません

先月くらいからか、突然iPhoneの電池が早く切れるようになった。

いつもなら電車に乗ってる時に使ってだいたい80%くらいの電池残量が60〜50%に。

それどころか、電池がまともに1日持たないようになってしまった。

少し前ならこの辺りの症状はメモリー効果とか言っていたが、

近年のモバイル端末に採用される電池はメモリー効果が起きないリチウム電池である。

じゃあなんだろうと考えたら、実際の電池容量とソフトウェアで管理している電池容量に差が生まれているのではないかと。

(リチウム電池にも劣化させる使用習慣はありますよ)

そこでソフトウェアを完全リセットするということでiPhoneのリセット→復元を実行した。

そうするとあら不思議。電池容量がかつてのiPhoneに元通り♩。

しかし、iTunesからiPhoneへ音楽が同期できないという残件ありだが…

実は同じ現象がNexus7にも起きたが、その時は完全放電→コンセント給電放置で復活したのに今回のiPhoneにはこれが通じなかった。やっぱりソフトウェアとハードウェアが密接に絡んでいるiPhoneならでは、な症状だ。