今日、あるケーズデンキに行ったら、これがあった。
ソニーのヘッドマウントディスプレイ、HMZ。
まずヘッドマウントディスプレイ(以下HMD)ってなんやねん?っというところから説明するのはウィキペディアに丸投げして、
簡単に言うと、アイマスクのように頭部に装着したら、目には画面が広がってますよーっという頭部装着ディスプレイ。
そのHMDにも種類があって、ソニーのこれはただのディスプレイ機能だけだけど、
今世間を賑わしているグーグルグラスは
透過型HMDといって、上の写真のようにメガネのレンズに情報を透過させるタイプも有る。
主にスマートフォンの進化系の一つといっておくべきか。
まあ、要は
某探偵のメガネのような機能が期待されるデバイスである。
話をもどそう。前々からソニーのHMDは気になっていたのだが、
試せるお店もないしそもそもお店で売ってるものではないっと
勝手に思っていたために、いままで試したことがなかった。
ところが、今日映画まで時間をケーズデンキで潰していたら、
たまたまみかけたもので、とりあえず試遊台(?)顔を突っ込んでみた。
ソニーのHMDやばい!
GT5の映像で鳥肌立った!!
あれ、3Dじゃないと損してるし、HMDの没入感のせいで現実のよう!!!
— プリン隊〈夏バテ〉 (@custard_pudding) 2013, 6月 1
やばい、没入感。
電気屋で3Dテレビをみてみるんだがイマイチ3D感ないし、
無駄にちらついて見えてしまうのだが、
HMDの場合はもうそこにいる感っと行ったらいいか、
いままでフツーのテレビでGT5をプレイしていたのを激しく後悔するくらい全然違う。
立体感もやばいけど、画面以外何も見えないので、ゲームの視点が自分の視点になる。
たぶんだけど実際にHMDでGT5をプレイすると3Dによってコーナーまでの
距離感などもつかめるようになったりするのだろう。
正直この感動を7万そこそこで買えるというのは安いくらい。
映画とかも、ホームシアターなどで大画面を用意することなく映画館並みの
臨場感を味わうことができるはず。
とにかくゲームとの相性は最高だ。
ソニーのお客様の声にて↓
http://www.sony.jp/hmd/community/voice/vol1/
こんな体制でもOK…。
ただ唯一の問題点は、ヒトリでしかお楽しみ出来ないこと。