#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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倉木麻衣ライブツアー「15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会” ~FUN FUN FUN☆彡~」に言ったという話

長年、倉木麻衣のファンをやってる人なんです。
そこで、また去年に引き続きライブに一人で出かけてきました。

こんなライブ→

ナタリー - 倉木麻衣、15周年イヤー全国ツアーはライブハウスから開始

 

 

会場まで

そこでやってきた、大阪堂島リバーフォーラム
会場は大阪のど真ん中、高いビルがわっさわっさ生えてる中にぽつーんとありますねえ。
開場時間17:30にたいして自分がついた時間は17時なのにすでに人がいっぱい。ああ、今年のツアーのタオルだ。

http://instagram.com/p/px8SdDKtWC/

こんな感じ


以前も書いたような気がするけど、倉木麻衣のファン層はぱっと見、男の人が多くいるのだが、女性ファンも多い。年齢層も10代くらいから後述する50くらいの高齢の人までいる。

”ぱっぴ”の人もいる(はっぴは個人的に80'sを感じる(笑))

事前にチケットに記載の整理番号ごとに整列されられる。俺氏ファンクラブから申し込んだのに700番代…。

http://instagram.com/p/pP3wDWqtRS/

FC先行受付のチケットってオリジナルなんですね


予定では17:30に開場だからそれまでに入れるかなと思ったけど、会場のキャパが小さいのか整理番号ごとに入場。待って会場に入れさえすれば、ホール内に入れるのだが、特に場所も決まっていないスタンディングのライブだから場所は早い物順。そう、整理番号って最初に入場するタイミングでしか使わないのよ。

(正しくは開場)

それでジーッと待ってとうとう入場。ファンクラブ更新のブースやら、ライブグッズのブースやらドリンクブースやら(なぜかワンドリンク制ということで別に500円を支払う。)
しかし、一番目に入ったのが、

「CDシングル予約でハイタッチ権」

とのこと、迷う。普段積極的にCDシングルまで手にとったことが無いので。(どうせ後でアルバムで聞けるしと)送料込込で1800円でハイタッチ。ハイタッチ?


しかし、ここで逃すとあとの人生いつのタイミングでハイタッチできるかわからない。ライブ以外で見る機会がないしそういうイベントとかを聞いたことがないのでこれはチャンスではないかと。ハイタッチ。ハイタッチだよ。
緊張で震える手を抑え、早々に必要事項を記入し係員に申込用紙を渡す俺。そう。この瞬間、あの倉木麻衣とのハイタッチが決定した瞬間である。ハイタッチ。と思ったが、
「住所書いてください」
「?!」
緊張で視界が狭かった様子。ああ、っと思いつつ急いでまだなれないひとり暮らしの住所を記載。あれ、郵便番号何番だったけ?ええいテキトーに(←実家の郵便番号を記載)!

そのあとホールに入ったわけである。その時に、整理番号がただの会場への入場整理のためだけであったことを気づいたのです。もう3/5くらい埋まってる。人多い。密着してる。
そこからは怒涛の待ち時間である。18:30まで長かった。足が棒になりそうだよ。いやもうなったよ。

ライブの感想

さて、普通はここから読んでもらうといいでしょう。
全体の流れとしてはMCなしで次々曲を歌っていくスタイル。選曲はダンサフルなノリノリな曲ばかり。ヤッヒー
前半は初期の曲を少しアレンジを。ダンサーさんがエク○イルばりにノリノリに踊る踊る。倉木麻衣も右へ左へ動く動く。
2曲めのEverything's All Rightのアレンジがよかったので是非CD化を。
中盤は最近の新し目の曲を。これもノリノリ。ウェクミーアーーーーープ、

ダンサーさんがエク○イルばりにノリノリに踊る踊る。倉木麻衣も右へ左へ動く動く。
終盤もノリノリだ。え、そうずーーーとダンサーさんが踊る踊る。
個人的にはこんなにもノリノリでアップテンポな曲ばかりでも行けるんだなと。再発見。
最後はFeelfineで締める。倉木麻衣ご退場。
そして「MAI-K!!」の大合唱!
再登場したら、予想を裏切るバラード曲「The ROSE 〜melody in the sky〜」。
その後、これ↓

いい曲でした。
例によってalways。本人はこれ(always)で最後と言っていたのにもう一曲、Diamond Wave

ハイライトとしては「なんでやねん」が良かったです。はい。
会場と倉木麻衣が一体となるというテーマであったから、どんどん滝のように聞かせていくので時間がたつのがあっという間に感じた。え、もう終わりかっと。
あの曲ごとに作られているフリをいい加減覚えなくちゃいけないな。特にLovedey~の指さばきは皆様素晴らしい。器用に動かないです。

ハイタッチ会

ライブが終わり一回外に出されます。暑い。蒸し暑い。
それでまたキレーに並ぶのですよ。ええ。先着限定と聞いてたのでそんなにいないんだろうなーと思ってたら、あれ、ライブの時と人が減ってない・・・。
狭いところにまた数百人がならび、再びホール内へ。そこで待っていたのは"ただ待つ"そう。そういえば5時位からずっと立ちっぱなしなのに・・・・。


なんやらトーマスという陽気なおじちゃんが(何者と調べてみたら社長さんとのことノーザンの?)喋る喋る。
そこで、なぜ"ハイタッチ"なのかというの説明もあった。やっぱり引き合いに出たのは例の事件。どうやらハイタッチにすると手を挙げる格好(両手:ちょうど銃を向けられて「手を上げろ」の状態)にすると手に何も持っていないことが証明されかつ進行が早くなるからという画期的なアイデアなのだっという力説。なるほど。
やたらとよく喋るおっちゃんだったので個人的には飽きなかったが、たぶんよく出てきている人なので古いファンは飽きているのだろう。そんな気がした。
やっと俺の順番がキタ。そう。ハイタッチだ。ハイタッチ。荷物を係員に預け、手を震えながら上げる。手を上げてくださいね-っていう係員のおねーちゃんに手を上げたことをアピールする目線を送ったあと、前者のおっさんとの距離を測る。そう近すぎると一瞬になる可能性があるからだ。しかし離れすぎると係員に怒られる。みごとな間合いを決める、これは抜群の間合い行ける!!この長年のファンとして曲を聴いてきた。色々縁も作らせていただたこの倉木麻衣を前にしておれはそうハイタッチを決める・・・。そう決意して倉木麻衣の前へ…。

ワタクシの記憶はここまでであとは係員から荷物を受け取り川沿いを歩いて帰っていたのだ・・・。ハイタッチ。ハイ…。

締め

思ったよりライブは早く終わったのに、ハイタッチ会がやたら時間がかかり終わったのが10時前。正直終電がやばいんじゃないかと小走りで後にするのだがあしが痛い重い。
ライブで座るなんてことそうそうないけど、少しくらい座りたかったな-・・・。
ハイタッチ会・・。。
CDは遅めの誕生日プレゼントになりそうである。

 

PS.大阪は名古屋に続いて2回めの公演とのことなので、もしかして予め参照してみようなんて人もいるかもしれないと思ったらいい加減な感想だ(笑)