プリンはおやつに入りません

忘却の彼方へいかないようにする備忘録的な何か

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【映画感想】かぐや姫の物語

毎月1日は映画が1000円で見れるのですよってことで

かぐや姫の物語

原作は古典の授業でもおなじみ「竹取物語」より。その竹取物語高畑勲がアニメ映画にしたのが今作。
しかし、学生の頃は古典なんてまともに勉強してないもんだから竹取物語の成立時期とか文学・歴史的観点はさっぱりなのです。

あらすじ

お爺さんが山にしばかりにお婆さんが川で洗濯中…じゃなくて、これは国語が嫌いな俺でも覚えさせられたあれ、

 今は昔、竹取の翁(おきな)といふ者ありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。名をば、さぬきの造(みやつこ)となむ言ひける。その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。

竹の中から生まれた女の子を育て、あれこれ求愛されるけど、月に帰るという話
オチまで言ってしまったけどこれがあらすじ。まあみなさんわかるよね。

感想

話はみんな知ってるわけで、絵が独特なのも予告編を見てればわかるわけで。
じゃあ結局、何をこの場で伝えれないいか。
まずこの映画のキャッチコピーにされている「姫の犯した罪と罰」にじっくり注目して観てほしい。
罰、それは月に帰らさせられることだろう。じゃあ罪って?
実は私もあんまり理解できていないところなのだが、姫のわがままなのだろうか?うーん

また翁のかぐや姫に対する愛情の変化も見所の一つ。かぐや姫の幸せを考えるあまりかぐや姫の気持ちと翁の思いがどんどん遠ざかって行く様子は現代にも通づるものがあると思う。いつの時代も父と娘は…

最後に

でも映画を見終わると高畑氏の趣味全開というか、これが俺のアニメーションだっと差し迫るものがあるね。だから話題だからって観にいくと痛い目に合うかもしれない映画です。

制作費50億を回収できるのか?それとも風立ちぬの黒字分でトントンになってしまうのか。これもまた子供には受けないだろうから後者だなあー…