プリンはおやつに入りません

忘却の彼方へいかないようにする備忘録的な何か

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【雑記】就職活動でであったおっさんの話

今ではある会社に就職してのほほんと毎日を過ごしているが、一年前の俺は就職活動に非常に苦労していた。

周りはだいたい9月くらいまでには、やいどこそこに内定だ、大学院に進学だ、と卒業後の進路が決まった人が多かった。だから周りは遊ぶぞと学校に現れない人やら研究を頑張るんだと逆に学校から出ない人ばかり。

そんな中、俺は何度か最終面接まで進む事があったものの、無い内定の学生。半年先、卒業後の進路に不安・絶望を感じつつも就職のみ一本に絞り、あれこれ面接、説明会に足を運んでいた。

 

まあ、そんな絶望を感じながら10月のとある合同説明会に参加した。

駅を降りて同じような黒いリクルートスーツの軍団の列の先の会場であるホテルを確認し、とりあえずトイレだけを済ませようと駅近くのトイレに入った。

その時の顔っていったら、緊張もあったがもう嫌になっている就職活動のせいで顔がとてつもなく死んでいた。

用をすませ、トイレの外に出ようとしたらおっさんとすれ違う。のはずだったのに、おっさんが突然俺の顔を見るなり、

おっさん「学生か」

俺「はい」

おっさん「そんな顔してたらあかんで」

俺「はい(なんやコイツ」

っと何故か声をかけられおっさんはトイレの中に。

 

そして合同説明会に向かい、おっさんの言葉を思い出しいつもより少々元気のある顔を意識して企業を探していたら今の会社が見つかったわけで。

 

おっさんの言葉がなかったら俺は今でも無職だったかっというとそれは言いすぎだが、あの時あの言葉が俺の中の意識を少し変えたというのは事実。

ボケーと考えてたら思い出したので書き出してみた。